バンダイナムコは「望む人が多ければスイッチ版ドラゴンボールファイターズを検討する」とアナウンスしたそうです。

ドラゴンボール ファイターズはアニメっぽさを残した2D要素と、自由なカメラアングルを可能にする3D要素を合わせもつ”2.5D表現”が大きな話題となっている対戦アクションゲームなんですが、めちゃくちゃ面白そう。
どうも、フランスゲームサイトのGame Blogというところが、『ドラゴンボールファイターズ』についてバンダイ ナムコゲームスの広木朋子プロデューサーにE3でインタビューをしたらしい。

『スイッチ版の可能性について』
「スイッチのパワーは『ドラゴンボールゼノバース2』を移植することに問題がなかった」
「十分なファンが関心を示してくれるなら、バンダイナムコはスイッチ版を検討する」と話したそうです。
このことから、ネット上ではゼノバースの売り上げ次第で判断するんじゃないか。
とか、
すでにこりゃ作ってるだろう。
など、様々な憶測が飛び交っている。
持ち運びが可能なスイッチで発売されたら、そりゃほしい。

PS4/XboxOneで発売される『ドラゴンボールファイターズ』はアンリアルエンジンで動作しており、2018 年初頭に発売予定。
ゲーム内容
・3on3のチームバトル。
・操作するキャラクターを自由に選択できる。
・キャラクター交代やアシスト技、3人同時の必殺技など、おもしろそうな要素満載。
・キャラクターを控えに回すと、ある程度ではあるが体力の回復ができる。
・フリーザがゴールデンフリーザになるなど、キャラクターの個性に合わせた変身がある。(ゲージを消費による)
・BGMやSE、ボイスなどは原作のアニメを彷彿とさせる。

参戦決定のキャラクター
・孫悟空
・孫悟飯
・ベジータ
・フリーザ
・セル
・魔人ブウ
・トランクス

検討するということは、Nintendo Switchでも、ハード性能的に移植することは問題なさそうですね。